ゆうちょ銀行に振込みをした後の反映時間は、
ゆうちょからゆうちょに振り込んだ場合と、
他銀行からゆうちょに振り込んだ場合で
異なります。
一般的に、
ゆうちょ同士でのやり取りならば、
反映時間まであまり時間がかからないと
言われていますが、
他銀行とのやり取りだと
時間帯、曜日にによって
異なってきます。
そこで今回は、
• ゆうちょ同士間での振り込みの反映時間の前に
• ゆうちょと他銀行との振り込みのやり取りは?
• ゆうちょの振込
に焦点を当てて、
振込に対する
反映時間を深掘っていきましょう。
ゆうちょ同士間での振り込みの反映時間の前に
まずここでは、
簡単にゆうちょ同士間での振り込みの仕組みについて
説明した後、
実際の反映時間はいつぐらいかを
解説していきます。
• ゆうちょ同士間での振り込みの仕組みについて
自分も相手もゆうちょ銀行である場合は、
銀行、atmの
どちらを使っても
振込を行うことができます。
窓口で振込を行うと手数料がかかりますが、
atmで行うと
月1回無料、
ゆうちょダイレクトでアプリから
振り込みを行うと
月5回まで無料で施行することができます。
注意する点としては、
一部コンビニに設置されている
ゆうちょatmで使うことはできますが、
セブン銀行やローソンといったところからの
ゆうちょ同士の振り込みを行うことはできません。
また、みずほ銀行や三井住友といった
他銀行のatmでも行うことはできないという点にも
注意してください。
口座開設してあれば、
atmだと
キャッシュカード又は通帳、窓口で行う場合は
印鑑と通帳を持っていけば
すぐに行うことができます。
• ゆうちょ同士間での振込の反映の時間について
お互いゆうちょ銀行である場合は、
振込時間は振込後の記録は
すぐに反映されます。
たとえ、入金した日が
土日や郵貯の営業時間外、
年末年始であったとしても
すぐに反映されるのが一般的です。
ゆうちょと他銀行との振り込みのやり取りは?
• 他銀行間との振込の仕組みについて
他銀行間との振込においても、
銀行、atmの両方を使うことができます。
使えるatmと持ち物についても同じです。
ただ、他銀行からゆうちょ銀行に振り込みをする場合は、
振込用の店名、
預金項目、
口座番号
が必要であるということに
注意してください。
しかし、手数料と振込後の反映時間において
お互いゆうちょ銀行の場合と、
いくつか異なる点が出てきます。
まず、
窓口、atm、
ゆうちょダイレクトの
いずれを使っても手数料が発生します。
そして5万円を超えるか超えないかによっても
手数料の額が変わってきます。
振込後の反映時間については以下に記します。
• 他銀行間との反映時間について
他銀行間との反映時間に関しては、
ゆうちょ銀行から他行への振込み時間、
他行からのゆうちょ振込時間によって変わってきます。
そこに関しては銀行ごとに異なってきます。
基本的には15時を境に状況が変わってきます。
15時までに送金すると、
他銀行からゆうちょ、
ゆうちょから他銀行でやり取りした場合であっても、
当日中には反映されます。
ただ、銀行によっては
すぐ反映されない場合もあります。
15時を過ぎてしまうと、
その日が平日であろうと
翌日に反映されるシステムになります。
また、土曜、日曜はやってないので、
もし金曜の15時以降に
他銀行とのやり取りが行われた場合は、
月曜に反映されます。
ゆうちょの振込
今回は、ゆうちょ銀行同士での振り込み、
ゆうちょ銀行と他銀行との間での
振り込みのやりとりについて解説しました。
朝昼晩と
いつ行っても
すぐに反映される
ゆうちょ銀行間のやり取りは便利です。
その反面、
他銀行とのやり取りになると、
入金されてから多少時間がかかってからの
反映になるので、
急いでいる人にとっては不便です。
やはり同じ銀行間でのやり取りが
一番便利だし楽ですね。
入金や振り込みに関しては様々な制約があるので、
知恵袋等の曖昧な情報は鵜吞みにせず、
銀行の公式ホームページ等でしっかりと確認しましょう。