ゆうちょ銀行の引き落としの手数料の解説。自動引き落とし。家賃。必要なもの。

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毎日忙しくしていると、郵便局やコンビニへ行くのも

 

手数がかかる気がします。

ですが、払い忘れもなく、

 

手数もかけずに家賃等が払える自動引き落としは、

 

便利ですし安心感もあります。

 

 

ですが、ゆうちょ銀行から自動引き落としにする、

 

ATMからの振込みにしたら、

 

手数料も気になります。

 

その点も考えてみましょう。

 

 

 

 

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ゆうちょの自動引き落とし

 

 

家賃をゆうちょ銀行の自分の口座から、

 

 

自動引き落としするにはどうしたらいいのでしょうか。

 

手続きするには、

 

 

 

ゆうちょ銀行(郵便局)の貯金窓口で申し込みしなければなりません。

 

 

手続きに必要なものは、

 

 

総合口座の通帳と届け印です。

 

 

 

その時に、送金する日はいつにするか、

 

 

いくら送金するか等を指定します。

 

 

手数料はかかるのでしょうか。

 

 

口座振替の手数料は、

 

 

家賃等を管理している

 

 

管理会社が負担する場合と、

 

 

 

借りている側が負担する場合とがあります。

 

 

 

 

もし自己負担する場合は、

 

ゆうちょからゆうちょへの自動引き落としなら、

 

1件に付き125円かかります。

 

 

 

ですがゆうちょから他の銀行への自動引き落としの場合は、

 

もっと手数料がかかります。

 

 

 

1回につき5万円未満の送金なら550円、

 

 

5万円以上になると770円の手数料がかかります。

 

 

ゆうちょの自動引き落とし手数料って

 

少し高いかもしれませんね。

 

 

 

4月から親元を離れて、

 

 

大学生活が始まったり就職したりという時、

 

一人暮らしをする上で

 

最も大切なことは、

 

 

家賃等の滞納をしないことかもしれません。

 

 

 

振込みにすることも1つの方法ですが、

 

 

振込みすることを忘れてしまうということも

 

 

無きにしも非ずです。

 

 

 

 

ゆうちょの振込手数料

 

 

では自動引き落としではなく、

 

毎月家賃を振込みにしたら

 

手数料はどうなるでしょうか。

 

 

 

まずゆうちょからゆうちょへの振込みの場合です。

 

 

 

ATM(ファミマのATMでも出来ます)で

 

振込みすると、

 

1件につき100円です。

 

現金での振込みは出来ないので、

 

 

キャッシュカードからの振込みになります。

 

 

 

 

また、ゆうちょのオンラインサービス、

 

「ゆうちょダイレクト」を使って振込みすると、

 

月5回までは手数料がかからないです。

 

手数料は無料になります。

 

6回目からは1件につき100円になります。

 

手数をかけるのが面倒の場合は

 

手間、手数がかかるのを避けて使用できます。

 

 

 

 

 

ではゆうちょから他の銀行への振込みとは​

 

どのような場合はどうでしょうか。

 

 

ATM(ファミマのATMでも出来ます)で

 

 

キャッシュカードでの振込みにすると、

 

5万円未満なら220円、

 

5万円以上だと440円になります。

 

 

ゆうちょダイレクトでもATMと手数料は同じで、

 

 

ゆうちょ間の振込みのように無料にはなりません。

 

 

自動引き落としにすると

 

 

忘れるという事がない代わりに、

 

 

手数料は振込みより

 

 

高くなるという事が分かります。

 

 

 

 

 

コンビニから振込みできる銀行

 

 

 

ローソンのATMから、三井住友銀行への振込みが出来ます。

 

 

こちらも現金での振込みは出来ないので、

 

 

三井住友銀行のキャッシュカードからの

 

振込みになります。

 

 

手数料は午前0時から8時45分までは330円、

 

8時45分から18時までは220円、

 

18時から24時までは330円です。

 

 

ですが毎月25日26日は

 

 

8時45分から18時までは

 

手数料が無料になります。

 

 

25日26日なら、

 

その他の時間帯でも110円です。

 

 

 

 

 

ローソンからは北洋銀行への振込みも出来ますが、

 

 

 

三井住友銀行への振込みの時のように、

 

 

手数料が無料になる時はありません。

 

 

ですが平日なら

 

 

毎日8時45分から18時までは110円の手数料で済みます。

 

 

 

ファミマはゆうちょ銀行への振込みも出来ますが、

 

 

 

その他色々な銀行への振込みが出来るので便利です。

 

 

 

(キャッシュカードでの振込みになります)。

 

 

大手の都市銀行から地方銀行まで色々ですので、

 

 

もしどこかの銀行へ急いで振込しなければならない時、

 

 

とりあえず、ファミマに行ってみましょう。

 

 

振込手数料​は、

 

振込する相手の銀行によって変わりますし、

 

また、ATM利用料が加算されます。

 

 

最も安いのは三菱UFJ銀行への振込みで、

 

ATM利用料を加えても220円です。

 

 

 

 

 

他金融機関へは

 

セブンイレブンにある

 

セブン銀行からも他の銀行への振込みが出来ます。

 

 

やはりキャッシュカードによる振込みになりますので、

 

 

セブン銀行に口座を持ってないと

 

振込み出来ません。

 

 

ですが、ファミマと同じで

 

 

都市銀行から地方銀行まで

 

 

色々な銀行に振込みすることが出来ます。

 

 

セブン銀行はATM利用手数料が7時から19時までは無料なので、

 

 

この時間帯に振込みすれば振込み手数料だけで済むので、

 

手数料はかなり安くなります。

 

 

 

 

 

家賃の自動引き落とし

 

 

 

 

 

楽天カードを使って、

 

家賃や公共料金の支払いをするのも

 

良い方法かもしれません。

 

 

なぜなら、家賃等の支払いをするたびに

 

楽天ポイントが貯まって行くからです。

 

 

ただ気を付けなければならない事は、

 

 

楽天カードのようなクレジットカードで

 

 

家賃を払える物件は限られている、

 

という点です。

 

 

 

借りたい物件の家賃を楽天カードで払いたい場合は、

 

 

まず管理会社に楽天カードで支払えるかどうかを

 

聞いてみる必要があります。

 

 

 

 

もし大丈夫という事であれば、

 

 

まずは自動引き落とし手数料が無料の楽天銀行に口座を開きましょう。

 

 

(楽天銀行でなければならないという事ではありません)

 

 

 

 

 

 

ネット銀行ですから、

 

 

わざわざ銀行へ行かずに口座が開けますし、

 

 

お給料の振込先に指定すると

 

 

他の銀行への振込み手数料が

 

3回までは無料になるという特典もあります。

 

 

 

 

 

ペーパーレスという意味​で

 

発行手数料が有料化されるものがありますが

 

こうしたところでそのかわりができます。

 

 

 

楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定したら、

 

 

あとは家賃等が自動引き落としになる度に、

 

 

ポイントが貯まって行くという事になります。

 

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