つわりない・稽留流産。なぜ?ダウン症、つわりなくなる、胸の張り、不安、6週目

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稽留流産とは、出血などの一般的な

 

流産の兆候は見られませんが、

 

胎児が子宮内で死亡している状態のことです。

 

 

母体に自覚症状がなく、

 

 

病院での超音波を用いた

 

検査で診断されるので、

 

 

発覚した時はショックが大きいものです。

 

 

 

 

ここでは稽留流産の特徴や、

 

 

もし稽留流産かもしれないと思ったら

 

 

どうすればよいかなどに

 

ついて解説します。

 

 

 

 

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稽留流産は本当に自覚症状がないの?つわりなくなるは個人差がある

 

 

 

妊娠中は定期的に

 

病院で検査を受けることでしょう。

 

 

 

一般的に妊娠6週目・あるいは7週目にして

 

 

胎児の心拍が確認されますが、

 

 

 

その際に心音がしない場合は

 

 

稽留流産の可能性があります。

 

 

稽留流産は基本的に

 

 

母体の自覚症状がなく、

 

 

通常よくある

 

出血や基礎体温の低下、

 

胸の張りがなくなる、

 

 

などの現象も見られません。

 

 

 

 

もちろん個人によって差がありますが、

 

 

つわりも急になくなることもあれば

 

継続することもあり、

 

 

 

 

素人目での判断は難しいのです。

 

 

 

急につわりが軽くなったとしても、

 

 

妊娠初期はそもそもホルモンが

 

不安定な時期です。

 

 

 

 

そういったことはよく起こるものと考えて、

 

 

慌てず病院に行ってきちんと

 

検査を受けるようにしてください。

 

 

 

 

また、通常の兆候として

 

つわりなくなるなどがありますが、

 

 

 

こちらも個人差がかなりありますので、

 

 

 

ネットや他人の話などに

 

振り回されることのないように

 

したほうがいいでしょう。

 

 

 

 

次の項目で少し解説します。

 

 

 

 

なぜ妊娠していてもつわりない人もいるの?

 

 

 

 

 

そもそもなぜつわりが起こるのかという

 

 

仕組みはまだしっかりと解明されてはいません。

 

 

 

 

感じ方も人それぞれで日常生活が

 

 

困難なほど重い場合もあれば

 

 

全くつわりない方もいます。

 

 

 

 

どうやら五人に一人くらいの割合で

 

 

つわりない人がいるようです。

 

 

 

ちなみにつわりがない人の共通点としては、

 

 

 

睡眠時間が長くて

 

辛さを感じる時間がない、

 

 

吐き気を感じるような

 

 

食物に触れる機会がなかった、

 

 

などが挙げられます。

 

 

 

 

なるべくならつわりないに

 

越したことはないですよね?

 

 

 

軽くなるポイントをご紹介します。

 

 

 

 

食事は量を減らし回数を増やして

 

 

小まめに摂る、

 

 

 

趣味などリラックスして

 

 

楽しめるものに打ち込む、

 

 

柑橘系の飴で

 

 

口内のむかつきを押さえる、

 

 

などがあります。

 

 

 

重すぎても軽すぎても

 

心配になることでしょうが、

 

 

自分に合った方法を

 

探して

 

つわりない妊娠生活を送りたいですね。

 

 

 

 

 

稽留流産だと診断されても胎児が生きているケースはないの?

 

 

 

 

「稽留流産だと診断されたけど、

 

本当に胎児が生存している

 

可能性はないの?」

 

 

 

 

と望みをかけたい方も

 

いらっしゃると思います。

 

 

 

検査の際に心音が認められず、

 

 

稽留流産だと正式に

 

診断されても

 

 

 

奇跡的に胎児が生きていたり、

 

 

生育が悪く99%だめだと

 

診断されたが胎児の生命力が強く、

 

 

何とか持ち直したなどのケースは

 

 

いくつか例があるようです。

 

 

 

 

稽留流産は目立った症状が出ないため、

 

 

そう簡単に諦めきれないという気持ちで

 

いっぱいだと思います。

 

 

 

 

数日様子を見たり、

 

 

納得できるまでいくつか

 

 

他の病院も回ってみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

稽留流産を防ぐ方法は?ダウン症のリスク。確率は?

 

 

 

 

稽留流産を防ぐ明確な対策は、

 

残念ながらこれといってありません。

 

強いて言うならストレスをためない、

 

 

 

検査を正しく受けることでしょうか。

 

 

 

 

 

特に高齢出産の場合は

 

 

染色体異常による

 

 

ダウン症等のリスクも高く、

 

 

しやすい人であるので検査は重要です。

 

 

 

 

対策していても

 

流産を防ぐことはなかなか難しいのですが、

 

 

妊娠初期の場合ほとんどの確率で

 

受精卵の段階で異常があり、

 

 

 

残念ながらそこで

 

流産が確定していることがほとんどだそうです。

 

 

 

 

ですから、

 

 

妊娠中の過ごしかたに

 

 

問題があったのではないと念頭において、

 

 

 

あまり自分を責めないようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

妊娠中は色々と不安なことが多く、

 

つわりない、

 

あるなどに敏感になってしまうことも

 

多いと思います。

 

 

 

自分なりのリラックスできる方法を

 

見つけながら、

 

 

病院からの指示を守って

 

 

 

日々の体調変化を

 

正しく観察するようにしましょう。

 

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