スターウォーズシリーズは全11作品まであります。
見る順番は「公開順」や「時系列順」など人によって楽しみ方が違います。
しかしシリーズ本数が多いので、
あらすじを忘れてしまうことがあります。
そうすると忘れた映画を
もう一度見ないといけなくなります。
中にはスターウォーズを
始めてみる人など初心者の人もたくさんいます。
簡単にあらすじが分かれば、
スターウォーズシリーズを短時間で楽しむことが出来ます。
そこで今回は
・スターウォーズについてざっくりと
・スターウォーズの見る順番
・スターウォーズの簡単なあらすじ
・スターウォーズのまとめ
などについて紹介します。
スターウォーズについてざっくりと
スターウォーズについて初心者の方でもわかるように
簡単に紹介します。
1.スターウォーズシリーズ
・エピソード1/ファントム・メナス(1999年公開)
・エピソード2/クローンの攻撃(2002年公開)
・エピソード3/シスの復讐(2005年公開)
・エピソード4/新たなる希望(1977年公開)
・エピソード5/帝国の逆襲(1980年公開)
・エピソード6/ジェダイの帰還(1983年公開)
・エピソード7/フォースの覚醒(2015年公開)
・エピソード8/最後のジェダイ(2017年公開)
・エピソード9/スカイウォーカーの夜明け(2019年公開)
・ローグワン/スターウォーズ・ストーリー(2016年公開)
・ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー(2018年公開)
2.主なキャラクターや用語の紹介
<キャラクター>
①ジェダイの騎士
●アナキン・スカイウォーカー
●ベン・ケノービ
●ルーク・スカイウォーカー
●レイ
●ヨーダ
など
②ダークサイド、シスの暗黒卿
●カイロ・レン
●ダース・シディアス
●ダース・モール
●ダース・ティラナス
●ダース・ベイダー
など
③共和国同盟軍(レジスタンス)
●チューバッカ
●ハン・ソロ
●フィン
●ポー・ダメロン
●ランド・カルリジアン
など
④帝国軍、ファーストオーダー
●キャプテン・ファズマ
●スノーク
●ハックス将軍
⑤ロボットなど
●C3-PO
●R2-D2
●BB-8
<よく聞く用語>
●フォース
フォースとは超能力のこと。
細胞内に存在する
微生物「ミディクロリアン」
の量によって
フォースの強さが決まり、
修行によって
強大なフォースを手に入れることが出来る。
●ジェダイ
フォースを操る騎士団のこと。
共和国時代は銀河の平和と秩序のために
尽くす正義の軍団だったが
シスの
暗黒卿の陰謀により数名を残し全滅した。
●シス
フォースの暗黒面を操る騎士の総称。
ジェダイが「光」なら
シスは「闇」のような存在。
シスは元々
ジェダイから分裂して誕生し、
その数千年にわたり
ジェダイと戦いを繰り広げ
一時は全滅したかに思われた。
しかし「エピソード1」では
絶滅したと思われていたシスが登場し、
再び戦いが始まった。
●ダークサイド
フォースの暗黒面。
これに対し、
ジェダイが操るフォースを
「ライトサイド」
と呼ぶ。
怒りや悲しみなどの
感情が
ダークサイドに陥るきっかけとなる。
ジェダイがシスに寝返ることを
「ダークサイドに堕ちる」
と表現する。
●ライトセーバー
ジェダイやシスなどフォースを操るものが使用する
光線剣。
修行したジェダイらが
使用すると
銃弾を跳ね返し、
敵に命中させるなど
「攻撃と防御を同時に行える」
もので、
銃より強いです。
スターウォーズの見る順番
スターウォーズ好きな方は
色々見る順番を変えて楽しんでいると思います。
スターウォーズシリーズは、
全9作品あります。
(2021年現在)
ここでは見る順番を3つ紹介します。
1.公開順に見る
エピソード4➜5➜6➜1➜2➜3➜7➜8➜9
・几帳面な人
・知識や教養を深めたい人
・スターウォーズの世界を研究したい人
などにおススメな見かたです。
2.時系列順に見る
エピソード1➜2➜3➜4➜5➜6➜7➜8➜9
・せっかちな人
・過去を引きずらない人
・切り替えが早い人
などにおススメな見かたです。
3.ざっくり見る
エピソード7➜8➜9
・SNSを多用している人
・営業トークで使いたい人
・広く浅く知識が欲しい人
などにおススメな見かたです。
4.好きなシリーズを絞って見る
各エピソードの4コマ漫画➜好きなシリーズ
主に忙しい人におススメな見方です。
ネットで検索すれば
各エピソードが
4コマ漫画で図解で分かるようになっています。
好きなエピソードの前に
4コマ漫画を見ておくと
内容が分かりやすいです。
「スターウォーズ」シリーズを見るうえで
最大の難所は、
一言で言えば
「シリーズが多すぎる」
ことです。
その為、
どこから見ていいか分からないことです。
見たくても
忙しく見れない人や
興味があるけど
シリーズが長すぎるなど
色々な人がいます。
スターウォーズを楽しむためには、
登場するキャラクターの相関図を知っておくと、
映画を見ていても
理解しやすく面白いと思います。
自分に合った見方をすれば
内容を理解しやすので、
参考にしてみて下さい。
スターウォーズの簡単なあらすじ
スターウォーズシリーズは、
エピソードが1~9まであり、
長いストーリーとなっているので
「面白いのか?」
と疑問に思う人がいるかもしれませんが
見る順番を変えることで
面白く見れます。
ここでは、
おススメの順番と
簡単なあらすじをまとめてみました。
1.おススメの順番
<旧三部作>
①エピソード4/新たなる希望(1977年公開)
②エピソード5/帝国の逆襲(1980年公開)
③エピソード6/ジェダイの帰還(1983年公開)
<新三部作>
④エピソード1/ファントム・メナス(1999年公開)
⑤エピソード2/クローンの攻撃(2002年公開)
⑥エピソード3/シスの復讐(2005年公開)
<続三部作>
⑦エピソード7/フォースの覚醒(2015年公開)
⑧エピソード8/最後のジェダイ(2017年公開)
⑨エピソード9/スカイウォーカーの夜明け(2019年公開)
2.簡単なあらすじ
あらすじを3部作ずつ分けて紹介します。
映画タイトル |
簡単なあらすじ |
|
旧三部作 |
①エピソード4/新たなる希望
(1977年公開) ②エピソード5/帝国の逆襲 (1980年公開) ③エピソード6/ジェダイの帰還 (1983年公開) |
アナキンの息子ルーク・スカイウォーカーの成長物語。
双子の妹レイアとの再会、 戦友となるハン・ソロとチューバッカとの出会い、 そして帝国軍と戦う反乱同盟軍にルークが身を投じる過程が描かれています。 この作品はシリーズ全体の源流となる3作品です。 |
新三部作 |
④エピソード1/ファントム・メナス
(1999年公開) ⑤エピソード2/クローンの攻撃 (2002年公開) ⑥エピソード3/シスの復讐 (2005年公開) |
のちにダースベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーの物語。
アナキンの運命の恋人となる パドメ・アミダラとのラブストーリーが重要なサブテーマとして展開。 アナキンとパドメとの恋が関係しているから。 もう一つのサブテーマは オビ=ワン・ケノービとの愛憎もつれる師弟関係。 これもアナキンがダークサイドに引き込まれる原因に。 |
続三部作 |
⑦エピソード7/フォースの覚醒
(2015年公開) ⑧エピソード8/最後のジェダイ (2017年公開) ⑨エピソード9/スカイウォーカーの 夜明け(2019年公開) |
レイがフォースを覚醒してジェダイとなりスカイウォーカーを継承する物語。
レイガレジスタンスのポー・ダメロンとファースト・オーダーの脱走兵フィンと出会い 最後のジェダイだったルークに師事して ジェダイの修業をさせるのが前半。 後半はアナキンの孫 カイロ・レンとの対峙と共闘が描かれています。 |
この様な感じとなっています。
簡単に言うと、
全エピソードを
三部ずつで区切って
見ると分かりやすいです。
スターウォーズのまとめ
スターウォーズシリーズは、
見る順番は
「公開順」や「時系列順」など
人によって楽しみ方が違います。
初めて見る方は、
スターウォーズのキャラクターの相関図を知っておくと、
より内容が分かりやすく
楽しく
見ることが出来ます。
おススメの見方は
先程紹介したように、
エピソードが9話を
三部ずつに区切ると
見やすいです。
映画のタイトルなどは
先程紹介しているので参考にして下さい。
人によってスターウォーズの楽しみ方が違いますが、
おススメの見方を紹介しているので、
是非一度
この順番で見ては、
いかがでしょうか。
忙しく全部のエピソードが見れない方のために、
簡単なあらすじも紹介しているので、
こちらも参考にしてみて下さい。