イギリスに限らず、海外に移住して仕事を続けるなら
場所を問わない収入になりうるブログは魅力的。
イギリスに住むには
では、どのような方法から始めればよいのか?
イギリスに移住するなら、仕事としてブログの準備を。具体的な方法とうまくいく条件とは?
ブログを始めるなら、初心者が始めやすいアドセンス。
商材を選ぶ必要がなく、広告を設置した後は
アクセスを集めることに注力して作業を進めればいい。
外注ライターさんに手伝ってもらって
記事を書いていくことも、アドセンスならやりやすい。
うまくいく条件としては、例えば
需要のあるキーワードを選んで書くこと
結論から書くなど、読みやすい記事構成を意識すること
ブログを広告で埋め尽くさないこと。
どんな分野でもそうだが、
うまくいき続けている人から学ぶのが最も早い。
イギリスに移住するメリット
差別がない
多民族国家のイギリス。住んだら移民になるとはいえ、
すでに多くの人種が住んでいる環境なら、移住した
日本人でも生活しやすい。
アメリカでも残っている人種差別がNGになって
いるのは、イギリスの良いところ。
イギリス英語が学べる
英語話者に意外と憧れる人も多いイギリス英語。
見方によってはアメリカ英語と全く違う言語とすら言える
このイギリス英語を学べるのは、日本人移住者には
貴重な体験になる。
ヤスシはイギリス英語を学ぶつもりで、過去イギリスの
植民地だったインドに長期滞在したが、どうやら
大間違いだった様子(笑)。
他のヨーロッパ諸国にアクセスしやすい
俺のいるマニラが東南アジアのハブになっているように、
イギリスからヨーロッパの各国へはコストや時間の面で
日本を起点とするより当然安く、機動的に旅することが可能になる。
何よりイギリスといえば、俺がヤマ中や國學院時代に
習った世界史の中でも(笑)、一際存在感を放つ伝統的な国。
歴史のある文化や美しい街並みを
移住によって身近にできるのは代えがたい魅力だ。
イギリス移住のデメリット
イギリスでは移民政策により、移民を減らそうという動きが
年々強くなっている。
移住する権利を取るのが
難しくなっていること
自体がデメリットといえる。
コストの高さ
先進国なので、それなりにコストがかかる点もマイナス。
友達の英二の場合、ユースエクスチェンジスキームで
渡航してすぐに仕事を見つけようとしていたので、最初に
かかる資金はそれほど大きくなかった。
具体的には飛行機代、ビザの申請代と
家賃の2か月分などで大体60万円ほど。
これはビザの種類によっても違い、例えば現地で起業
する場合には1,900万円程度の資金が必要。
イギリスは物価も全体的に高く、特に学費が高い。
一定レベルの英語力が必要
当然英語ネイティブの国なので、特に仕事で英語を
使うような場合、そのレベルの英語力が必要になる。
同じように英語が母国語ではなく第二言語、そして
日本人に対しても寛容なこのフィリピンとはだいぶ違う。
生活環境
食の味付けに関しては淡白・・・これはイメージ通り。
昔とはだいぶ違ってきていると英二は言うが。
特に和食のレベルが高くないのは、
日本人には残念なところ。
また綺麗に晴れる日が少ないこの国では、特に
メンタル面の健康を維持する工夫が必須になる。
ビダルサスーンでの修行のため、イギリスに移住し
ロンドンに住んだまちこさん。俺のいとこ雄太の
元彼女で美容師さんだ。
実際にイギリス移住した彼女から
様々な話を聞くことができた。