マレーシアで起業するには…費用や条件は?日本人の起業家がビジネスを始める条件をブログで紹介。飲食やコンサルはどう?

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多民族国家で、人種差別の心配はそれほどしなくても大丈夫な国

マレーシアで起業したいと考える人は少なくない。

 

住みたい国NO.1にも選ばれるマレーシアでのビジネスチャンスや、

就労ビザの取得など現地在住起業家のブログなどもあわせて紹介していく。

 

 

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マレーシアにビジネスチャンスはある?マレーシアで起業するには

 

結論から言えば、マレーシアでのビジネスチャンスは大いにある

 

マレーシアは現在も経済成長が続き、その後も成長が見込まれている。

また人口も増加している。

 

気候にも恵まれており、自然災害も少なく

政治的にも安定いているため、マーケットとしてとても魅力的だ。

 

 

マレーシアで起業したい!例えば飲食店を開業したい!

こう考える人も、少なくはないのではないだろうか。

 

クアラルンプールやジョホールバルは比較的日本人も多く、

日本人向けや和食のレストランなど検討してみる価値もありそうだ。

 

実際に、マレーシアでカフェを開店したいなど、

起業の為の投資案件もある。

 

 

ビジネスを始めるとなると就労ビザが必要になる。

 

日本で既に法人をもっているなら、支店の開設ですむ。

また現地にパートナーがいるなどすれば会社の設立も不可能ではない。

 

しかし、個人事業としてビジネスをするとなると、

就労ビザを取得するのはなかなか難しい

 

条件を満たし、高額な資本金をもって

現地法人を設立しなければならないからだ。

 

 

初めてマレーシアで起業するなら、

やはりコンサルやブリッジなどが必要となってくるのではないだろうか。

 

多少費用をかけてでも、パートナーを見つけた方が

無駄な時間やストレスも少なく、

安全に手続きが進むのではないだろうか。

 

 

マレーシアで起業家支援と言えば

MaGIC (The Malaysian Global Innovation & Creativity Centre)がある。

 

マレーシアで起業する起業家を支援するための、

政府が運営するスタートアップの機関。

 

MaGICはGAP(Global Accelerator Program)という

起業家支援プログラムを運営しており、世界のどこからの応募も可能だ。

 

市場に出ていく価値や技術や知識、

投資を受ける準備があることなどを基準に選出され、

プログラムに参加することが出来る。

 

こういった、プログラムを活用するのも起業への近道かもしれない。

 

 

マレーシアで起業した日本人の起業家のブログ!ビジネスを始めるならチェック

 

マレーシアに移住し、

「自分らしく自由な人生を生きる」をモットーに起業、

海外生活、日々の暮らしを発信している起業家の日本人女性がいる。

 

ブログ「AND KOKOROKITCHEN

(https://andkokorokitchen.com/profile/)を運営しており、

マレーシアでの魅力をたっぷりと伝えてくれている。

 

また、彼女の夫も

「固定概念を超えた先に、新しい世界がある」としてブログ「脱固定ライフ

(https://pocowan.com/)で発信している。

 

 

マレーシアでビジネスを始めるためには、

やはりビザが必要となる。

 

就労ビザの取得が困難な中、マレーシア政府は、

マレーシアで起業する外国人起業家の為に、

 

1年間の滞在を認める開業ビザ

(スタートアップワークパス)の発給を検討しているそうだ。

 

開業資金が7万5000リンギット以上である必要があるが、

外国籍の起業家ということや、

その他条件を満たしていれば申請できるというもの。

 

しかし注意点も、スタートアップが目的のビザの為、

1年後の更新の可否が、そのビジネスの成否に係わってくる。

 

マレーシアでの起業を考える上で、

十分に利用出来そうだ。今後の展開に期待したい。

 

 

まとめ

 

日本人が外国で起業するうえで、

平和度や親日度などが重要な指標となってくる。

 

 

マレーシアは他のASEAN諸国と比べて相対的に高く評価されており、

ビジネス環境、生活環境などバランスが取れた国だと言えるだろう。

 

日本との時差も1時間程度。

行き来もしやすく起業するには有力候補のひとつではないだろうか。

 

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