ハワイの税金…買い物するとどれくらい?渡航前の必須知識

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日本人の大好きな観光地ハワイ。

人気の観光地だけに、税金も高そうなイメージなのでは?

 

 

現地で混乱しないために、

渡航前に基本的なことは知っておきたい。

 

そこでこの記事では、特に買い物など

ハワイ旅行で関わる税金について紹介しよう。

 

 

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ハワイの税金。現地で買い物する場合は?

 

 

 

 

ハワイであなたが最も関わるとしたら、

日本の消費税と同様にかかる州の税金

 

これは、4パーセント以上が買い物やレストランなど

サービスを利用した際に加算される。

 

人気のオアフ島の場合だと、

さらにプラスで0.6パーセントほどかかることに。

 

 

これでもまだ日本よりも安く済んでいるはいるが・・・

 

世界的な観光地であるハワイは物価や人件費が当然

高騰しきっていて、結果的に加算される税金の額も上がる。

 

 

さらに、ハワイの宿泊した場所で加算される

9パーセント以上のホテル税

この税金の額がまたバカにならない。

 

何しろ、今では世界ナンバー2ビーチリゾートとなっている

フィリピンのボラカイにあるような、ビーチから一本入った場所にある

バックパッカー向けの安宿がハワイではほとんど見つからない。

 

 

 

 

これらの税金についてハワイがフィリピンと違うのは、

内税ではなく別で加算されること。レシートの表示だけ見ても、

やはりこの観光地では少なくないお金がかかると感じてしまう(笑)。

 

 

ハワイの税金。買い物以外なら?

 

 

 

 

それ以外のハワイの税金で旅行に関わるのは、

港を利用する時のハーバー税

 

また車や船、飛行機でオイルをたくさん使うツアーの場合には

別でサーチャージが請求されるケースも。

 

 

さすがにこの発展しきった場所で

今からコンドミニアムのような不動産投資をすることは

考えづらいが・・・

 

やはりハワイで物件を買った時には、

固定資産税など大きな税金がガツンとかかってくる。

 

 

俺の場合、やはりこの国が移住の対象にはならないと確信したのは

特に投資に関するハワイの税金について知ってから(笑)。

 

つくづく思うが、南国に移住したいとしても

グアムやハワイのような観光地は完全に対象外になる。

 

 

もちろん、たまに遊びに来るのは非日常で楽しいが

常に観光地価格で生活するのも厳しいし、そもそも

食べ物も観光客向け。

 

その点、このセブシティはリゾートにアクセスしやすい

環境を保ちながら、実際住んでいるのはローカルの人達が

ほとんどなので、様々な面で生活がしやすい。

 

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