ハバロフスクは日本からはかなり近場だが・・・
やはり海外なので事前に観光情報を入れておきたい。
そこでこの記事では、ハバロフスク観光を外さないための
情報をポイントを絞ってお伝えする。
ハバロフスクってどんな場所?観光するために知っておきたい治安やビザ、必要な日数、地図をブログで紹介。女とも出会える?
あなたはハバロフスクと聞いて
何をイメージするだろうか?
ハバロフスクは、同じロシアのウラジオストクとともに
知る人ぞ知るコンパクトな観光地。
3日もかからず、ほとんどの見どころを周れる。
忙しい日本人がなかなかヨーロッパに行けない中、俺の移住した
このフィリピンと同じくらいの時間でヨーロッパのような雰囲気を
楽しめるということで、ハバロフスクは観光地としてその人気が
上がってきている。
極東ロシアというと、今までなら日本人にとって旅行したい海外
としてはことごとく対象から外れていたが、この状況にもすでに変化が。
このハバロフスクはアジアである中国との境目の街で、
独特の文化を保っている観光地だ。
ここが面白いのは「コリアンロシア人」が多く、俺がよく
新大久保で食べていたようなサムキョプサルやキムチといった
韓国料理を、本格的な味で堪能できること。
ちなみにハバロフスクが、俺のおじさんが一時住んでいた
新潟市と姉妹都市になっているのも意外な発見だった。
地図
こちらが分かりやすいので参考に。
ビザ
ハバロフスク観光の場合は、簡単な電子ビザが利用できる。
日数
街は大きくないので、1日で周れるほど。
ゆっくりでも2日はいらないだろう。
治安
気になる治安だが、思ったよりもよくない(強盗も発生)。
レーニン公園やインツーリストホテル辺りは避けたい。
風俗
個人的にはCraft Waveがおすすめ。
ハバロフスクを観光…おすすめの観光地(観光名所)
見どころは、人々が行き交うセントラル広場。
活気があるのはセントラルステーションもそうだが、
持田さんは食事のためだけにここを訪れている。
レーニン広場もいいが、個人的にはそこから徒歩で行ける
「リパブリック」というコーヒーショップを訪れてほしい。
そして最もおすすめしたいのは、アムール川からの風景。
対岸には中国の広大な土地が広がる。
ロシアからアジアを眺められるというのも
なかなかレアな体験だ。
ロシアは冬が厳しく、また英語が通じづらかったり
入国のためにビザが必要などネガティブな面も多いものの・・・
日本からそう遠くない場所で異国情緒を感じられるのはいい。
綺麗な女性が多いところなど(笑)、男性にとっては
外せない魅力もある。
まとめ。ハバロフスクを観光するなら、冬のツアーにはRTBを
ハバロフスク観光について紹介したが、
特に冬なら定評のあるロシアトラベルビューローを
ツアーとして勧めたい。
「いや、ハバロフスク観光・・・意外と良かったです」
マニラ、フィッシャーモールの斜め前のスカイバーで
レッドホースをガンガン飲みながら語った持田さん。
俺も以前、観光で行ったハバロフスクについて
その意外な魅力で盛り上がった。