そら豆の栽培とストレス、病気…空豆の摘心、アブラムシなど栽培で発生しやすい害虫(黒い虫)駆除の方法は?

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そら豆を栽培したことがある人なら

ほとんどの人が頭を悩ますアブラムシ、

そして病気による被害。

 

適切な対処法を知っておけば、

いちいちいら立つこともない。

 

そこで、この記事ではアブラムシや病気対策、

その他の害虫駆除の方法を紹介。

 

特に農薬を使わない対策を見ていこう。

 

 

Contents

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そら豆(ソラマメ)の栽培でアブラムシを防ぐ!一緒に植えて予防できる野菜

 

そら豆と言えばアブラムシと言われるくらい

豆類の中でもアブラムシを引きつける特性がある。

 

そら豆の害虫は農薬を使えば解決するが、

一緒に植える事でアブラムシを防ぐものをみてみよう。

 

 

一緒に植える事で相乗効果が見込めるものは

コンパニオンプライツと呼ばれ、

野菜の生育環境では積極的に取り入れられている。

 

 

・コリアンダー

 

アブラムシを防ぐ代表格。

 

コモガも併せて防いでくれる。

 

 

・ミント

 

アブラムシと青虫から防いでくれる。

 

 

・セロリ

 

アブラムシから防いでくれる。

 

 

・ニラ ネギ ニンニク タマネギ

 

アブラムシから防いでくれる。

 

 

・ナスタチウム

 

アブラムシの天敵。

 

テントウムシを呼びよせアブラムシを退治する

 

 

テントウムシを呼ぶナスタチウムとコリアンダーや

セロリを配置すればアブラムシは激減するだろう。

 

 

逆にそら豆を植える事で効果がある野菜は、

キャベツが代表格になる。

 

キャベツもアブラムシに弱い性質があるので

そら豆をおとりにしてキャベツ側に

アブラムシを寄せ付けないといった事が理由らしい。

 

 

そら豆にもカメムシが発生!被害にあう前にしっかり予防したい!

 

そら豆にもカメムシの被害が発生する。

 

カメムシの活動時期は春から夏にかけてなので

春収穫のそら豆にも影響が出ると言うわけだ。

 

カメムシは集合する修正があるので

1匹見かけたら駆除しても駆除しても増え続ける

イタチごっこが始まる事になる。

 

 

こうなる前の対策としては、

農薬を使った退治、

農薬が嫌な場合は、

 

蚊取り線香を使ったものがあるが、

自分が推奨するのは害虫退治のスプレーが効果的だ。

 

 

農薬は口にする分に抵抗があると思うし、

蚊取り線香は広範囲に効果が出るので、

野菜に効果をもたらす、いわるる益虫も退治してしまうからだ。

 

その点、

スプレータイプではそら豆のみに散布出来る利点がある。

 

こちらの注意点としては、

ミツバチやテントウムシなども退治してしまうので

吹きかけないよう注意してほしい。

 

 

そら豆に黒い虫がついていたら 無農薬で害虫を防ぐ方法を紹介

 

農薬を使わない方法を紹介しよう。

 

1.水で洗い流す。

 

一番シンプルな撃退方法。

退治になるかは微妙だが

一時的には野菜から虫がいなくなる。

 

 

2.木酢液を500倍ほどに薄めてスプレーする。

 

効果はあるが、

木酢液の臭いが残るので

苦手な場合はキレイに洗い流す必要がある。

 

 

3.粘着テープで取り除く

 

シンプルかつ効果的な方法。

根本解決にならないので残愛知対策になるか。

 

 

4.摘芯する

 

虫が付着した箇所を摘芯して切り取り害虫ごと処分する。

 

そら豆の花は下から上に徐々に花芽が付き始める。

 

上の方の遅く開花したものは

収穫が見込めないので早めに摘芯し

養分をサヤの実つきの為に充実させる必要がある。

 

害虫が付いた上の方は

摘芯して栄養を行き渡せる事と

害虫退治の一石二鳥が見込める。

 

自分が一番オススメな方法がこれ

 

 

5.牛乳を薄めて散布

 

特にアブラムシに効果てきめん。

 

牛乳の膜でアブラムシは窒息死するらしく、

あっという間にいなくなる。

 

そもそも牛乳は上記のものとは違い、

口に出来るものなので

農薬などより散布のハードルは下がるだろう。

 

 

注意点としては、

散布後は臭いが残るので乾く前に

必ず水でキレイにそら豆を洗うと良いだろう。

 

 

また、そら豆を栽培する際に気を付けるべき病気がある。

 

気軽に育ててみたものの、

予期せぬトラブルに

見舞われてしまった方も多いのではないだろうか。

 

ここではそら豆を栽培する上で

押さえておきたいポイントをご紹介していこう。

 

 

そら豆を栽培するなら押さえておきたい 病気の症状と対策

 

そら豆栽培をする上で最も多い病気は

「えそモザイク病」である。

 

発生時期は4月~5月頃、

ソラマメえそモザイクウイルスに感染することで発病する。

 

 

原因はアブラムシなどの害虫による感染や、

土壌伝染が多いとされている。

 

 

葉や茎に赤茶色の病斑が現れ、

発病株は草丈が低くなり、

症状が重い場合は枯れてしまう。

 

 

発病後の治療は出来ないため、

土壌処理剤による予防やアブラムシ等の駆除を行い、

感染予防を徹底する。

 

 

次に「ソラマメ褐斑病」がある。

 

この病気の発生時期は5月~6月頃、

そら豆の葉や茎にチョコレート色の病斑が出現する。

 

 

カビの仲間である菌によって引き起こされる病気で、

長雨が続いた時に現れやすい。

 

治療方法としては銅水和剤などの農薬散布を行うこととなる。

 

 

そら豆が病気で真っ黒に?葉っぱやさやも黒くなるのはなぜ?

 

そら豆が病気で黒くなってしまった?と思ってしまっている方。

 

もしかしたら病気ではない可能性もあるのだ。

 

ハリや光沢がなく、

触ると柔らかくなっているのなら

病気の可能性が高い。

 

 

しかしハリや光沢があり、

細かい点が広がっていくような黒ずみであるなら、

それは成熟が進んでいる証なのだ。

 

成熟がどんどん進んでいくと葉っぱも黒ずんでくるが、

特に問題はない。

 

成熟が進んだころにはそら豆の木も疲れてしまっているので、

葉っぱなども黒ずみ、

枯れたようになるのである。

 

 

しかし、あまり完熟してしまうと実が固くなってしまうので、

さやの背筋が黒くなっていれば収穫するようにしよう。

 

 

そら豆の皮が黒いものは中身も黒い?食べることはできる?

 

そら豆の皮が黒いものは、

上記に書いたように成熟が進んだ証である。

 

バナナと同じようなもので

時間が経てば経つほど黒くなっていくのだ。

 

 

例え皮が黒くても中の実は綺麗な緑であることが多いので、

問題なく食べることが出来る。

 

黒いからと言ってあっさり捨てないように気を付けよう。

 

 

そら豆が黒くなるのはなぜ?逆に黒くないものは何が違う?

 

スーパーに置いてあるそら豆は

黒くないものが多いように見えるが、

それはなぜだろう。

 

黒くなる原因はやはり成熟ということになるので、

スーパーに置いてあるものは

早採りをしている可能性が高いように思う。

 

 

もしくはそら豆は刺激に弱い植物であるので、

何かの拍子で豆に触れてしまった場合、

黒ずみが起きるという可能性も考えられる。

 

売り物のようなきれいなそら豆でも、

やはり熟す頃には黒くなってくるので、

あまり見た目の美しさを気にする必要はないだろう。

 

 

そら豆に黒い斑点や線が!このまま育てても大丈夫?対策は必要?

 

そら豆の葉などに黒い斑点や線が出来ている場合がある。

 

上記に書いた病気など色々な原因が考えられるが、

ただの生理障害の可能性もあるのだ。

 

生理障害とは、

植物が何らかの影響で

生理的な機能障害を起こしている状態のことである。

 

 

肥料の与えすぎや、

幼葉の頃の風による傷、あるいは害虫による食害痕、

水の与え過ぎによる根傷みなどが原因となる。

 

このまま育てても問題はないのだが、

思い当たるふしがあるのであれば改善すると良いだろう。

 

 

ところで、

臭いが理由でそら豆を食べない人は意外と多い。

 

実は、

そら豆には特に女性にうれしい栄養素がつまっている。

 

臭いを嫌がって食べないなんてもったいない。

 

調理の際に簡単にできる、

そら豆の臭いを消す方法をご紹介しよう。

 

 

そら豆の臭いはなぜ?臭いの構造とごまかしレシピ

 

そら豆の臭いは、

n-ヘキサナールとインペンタールという

揮発性脂肪酸や芳香成分がもとだが、

 

それだけではなく

様々な成分が混ざり合って発生している。

 

旬が短いことで有名なそら豆は、

買うときできるだけ新しいものを選ぶことが

おいしくいただくためのポイントだ。

 

 

新しいそら豆は

 

①つやがあり、表面の産毛がとれていない

 

 

②筋が変色していない。

 

さやに豆の形がはっきり見えていて

ふっくらしているという特徴がある。

 

新しいものを買い、

できるだけ早く調理することが大切だ。

 

臭いを消すための調理のコツはいろいろある。

 

まず、ゆでるより焼いたほうが臭いが消えるし

香ばしさもでるので、

こちらをすすめる。

 

焼いて外皮の水分で蒸し焼きの状態にすることによって

甘みが出ておいしさが増す。

 

 

焼きそら豆の作り方

 

①そら豆をさやごと洗い、

塩をすりこんで1時間ほど置いておく。

 

 

②塩を敷いたオーブントースターで焼き、

さやが黒くなり箸で挟んで

柔らかくなったことが確認できればOK。

 

 

③キッチンバサミで端を切り、

筋にそって切り開いて塩をまぶす。

 

 

ゆでる場合は、

塩と酒を加えると臭いが消える。

 

水1ℓに対し

塩大さじ2、酒100mlが目安だ。

 

 

また、薄皮が臭いと考えられるため、

食べるときにこの薄皮をはがせば臭いが気にならなくなる。

 

 

さらに臭いをごまかす方法としては、

シチューやカレー、パスタなどに入れてしまうことだ。

 

カレーなどのほかの風味をつけることで

臭いを気にせず食べられる。

 

俺が作ってみてぜひおすすめしたいのが

そら豆のスープだ。

 

子どもが食べるにもいいと思う。

 

 

そら豆のスープ

 

①そら豆をさやから出し、

塩ゆでする。

 

玉ねぎはみじん切りにする。

 

②ニンニクをバターとオリーブオイルで炒める。

 

③そら豆とみじん切りにした玉ねぎを加えて炒める。

 

④砂糖、水、ブイヨンを加えて煮込む。

火を止めて牛乳を加える。

 

⑤④をミキサーにかけて再び火にかける。

塩、コショウで味付けする。

 

 

そら豆と大豆は何が違う?原産地や栄養を徹底比較してみた

 

そら豆の原産地は、

地中海沿岸などの北アフリカ地域か南西アジアである。

 

乾燥豆の約60%がデンプンを主とする炭水化物である。

 

 

タンパク質を約26%含む一方、

脂質は約2%。低脂肪、高たんぱくの食材だ。

 

また、薄皮には食物繊維が豊富に含まれている。

 

 

一方、大豆の原産地は中国。

 

乾燥豆の重量の約20%が脂質だから、

そら豆の約10倍ということになる。

 

脂質が多く、

大豆油の原料としても使われている。

 

タンパク質は約34%。

 

脂質とタンパク質の多さから、

畑の牛肉と呼ばれている。

 

炭水化物は約30%と、

そら豆の約半分である。

 

 

そら豆にイソフラボンは含まれる?そら豆の栄養的な特徴は?

 

大豆には、

女性にうれしいイソフラボンが含まれている。

 

イソフラボンは

ポリフェノールの一種で女性ホルモンと似た働きをし、

更年期障害を緩和するという効果がある。

 

特に女性の健康や美容に役立つ成分だ。

 

 

このイソフラボンは、

そら豆にもあるのか?

 

実は、そら豆にも含まれているのだ。

 

豆腐や味噌など大豆を加工した製品が

多いため大豆から摂取するほうが

 

簡単だしよく知られているのは

仕方がないことかもしれない。

 

 

そら豆にはイソフラボン以外の栄養素も豊富だ。

 

皮膚や粘膜の健康を保つビタミンB2、

コラーゲン生成を助けるビタミンC、

代謝を促進するビタミンB1のほか、

 

カリウムやマグネシウム、鉄、銅なども

バランスよく含んでいる。

 

また脂質が少なく薄皮に食物繊維が

豊富に含まれることから

ダイエットへの効果も期待できる。

 

 

そら豆は、

初心者にも育てやすいと言われている野菜だが、

種取りを始めやはり失敗することも多いと聞く。

 

育て方のポイントを知るのも大切だが、

まずそら豆の性質を知ることが失敗を防ぐことにつながる。

 

そら豆の性質と合わせて、育て方のコツを伝授しよう。

 

 

そら豆の種取り時期を忘れた失敗例!種取り後の保存方法もご紹介

 

上に向かってなっていた実が、

下に下がり始めたときが収穫の時期だと言われている。

 

5または6粒入りのものを種取り用として印をつけておき、

収穫せずにそのまま実を充実させる。

 

莢が黒くカラカラになったら実を取り出す。

 

 

このとき、

取り出すのが遅れると自然に実がはじけてしまい、

地面に落ちて自然発根してしまうので注意が必要である。

 

保存するときは、

莢から取り出さないと虫に食われてしまうので

実を取り出してまずよく乾燥させる。

 

その後、紙袋などに入れ冷蔵庫で保存する。

 

 

そら豆の花が枯れるのは何が原因?病害虫に負けない栽培方法

 

そら豆は、幼苗のときは耐寒性が強いが、

生育が進むと耐寒性が弱くなり

花が咲くころ一番寒害を受けやすくなる。

 

これが、そら豆の花や葉が枯れる原因である。

 

 

このため、

耐寒性が強い幼苗のときに冬を越させるよう、

10月下旬から11月に種まきをする。

 

年によって温かいときもあるかもしれないので、

越冬時に本葉が5枚以上にならないよう

種まきの時期を見極めることが必要だ。

 

 

また、

開花~実がなる時期には水分を多く必要とする。

 

この時期に水分が少ないと着莢が悪くなる、

莢が小さくなるなどの影響が出るため

十分な水やりが必要である。

 

 

そら豆は、

害虫の影響も受けやすい野菜だ。

 

特にアブラムシの被害を受けやすいのだが、

これを防ぐのに効果的なのが、

白マルチやシルバーストライプマルチだ。

 

キラキラする光が苦手という特徴を持つ

アブラムシの飛来を防ぎ忌避する効果がある。

 

 

また、

アブラムシがつきやすくなる春先に

茎葉の先端を摘芯すると飛来予防になる。

 

そのほかに、

米酢を50倍程度に希釈したものを

吹きかけるという方法もある。

 

 

これらの方法で効果がない場合は、

殺虫剤を散布する。

 

俺の知り合いは、

そら豆の畝の両側にえん麦を植えたところ、

暖かくなっても全くアブラムシがつかなかったと言っていた。

 

この方法も試す価値ありだ。

 

 

害虫以外に鳥による食害も多いため、

ポットなどを利用して苗を作り、

発芽から20日後ごろに植え付ける方法がいい。

 

防鳥テープを畑に設置する、

ポットの上に防鳥ネットを張るなどの方法も効果がある。

 

 

そら豆を連作障害させないためには 後作に相性の良い野菜とは

 

そら豆は連絡障害が起きやすい野菜であるため、

3~4年は、同じマメ科の作物を

育てていないところに植える。

 

そして収穫後も3~4年は

同じマメ科の作物を植えないようにすることが必要だ。

 

 

後作に相性がいい野菜は、

ナス、トマト、サトイモ、白菜などだ。

 

ナス、トマト、サトイモは

そら豆を収穫する4~6月に植える野菜で時期的にも合い、

 

そら豆と同じ3~4年の輪作年数

(収穫後、次も同じ場所に同じ野菜が植えられる年数)

を持っているため、

 

3~4年ごとに同じものが収穫できることになる。

 

 

これらの野菜とそら豆を組み合わせておけば、

家庭菜園の中で

どこにどのような野菜を栽培するか計画も立てやすくなる。

 

後作の際には、

土壌に栄養をしっかり与え

土作りをしてから始めるということを忘れないでほしい。

 

 

ちなみに、

そら豆と混植するにはキャベツがいいと言われている。

 

同時に栽培することで成長がよくなり、

アブラムシの被害も

同時に予防・駆除することができるというメリットがある。

 

 

ところで、

夏のビールには枝豆かそら豆!というくらい

そら豆は初夏の定番だ。

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栄養価も高く、健康的なおつまみにも。

 

 

最近は家庭菜園なども流行っているようだし、

俺の友人にもサラリーマンを辞めて

農業を始めた正樹という男もいる。

 

ここでは、そのそら豆の収穫時期、

摘心や肥料など正しい栽培方法を紹介していきたい。

 

 

そら豆の収穫時期を逃さないタイミング!これが収穫の合図

 

そら豆の収穫時期は4月から6月ごろ。

 

春先から初夏にかけてだ。

 

地域によって種まきの時期は多少違うのだが、

大体10月から11月ごろ、

北海道などの寒い地域では

 

2月ごろに種まきを終えたそら豆が

初夏に収穫されるのだ。

 

そら豆はその他の豆類とは違い、

乾燥させることなく

生のまま頂くので鮮度が命。

 

収穫のタイミングが大事なのである。

 

 

適切な収穫時期になると、

 

そら豆はさやが下向きになり、

さやの背中の部分が黒くなり、

産毛がなくなりつやが出てくる。

 

これが収穫の合図だ。

 

 

このような状態になってから

3日間がベストな収穫時期だと言われているので

タイミングよく収穫しなければならない。

 

そら豆のベストな収穫時期はとても短いのである。

 

大体開花後、

35日ほどが収穫時期だと言われている。

 

 

そら豆を種にするにはこの方法で 連作障害を防ぐポイントは?

 

そら豆を栽培する際、

まずはそら豆の種を買ってくると思うのだが

これが結構高いらしいのだ。

 

自分でそら豆を栽培していれば、

そこからそら豆の種も

自家製に挑戦してみたいと思うかもしれない。

 

その場合の方法はこちらだ。

 

 

まずはさやが黒ずみ始めたら、

摘み取ってさやのまま風通しの良い日陰に数日間干す。

 

カビてしまわないように気を付けながら、

さやがカラカラに乾燥したら、

中からそら豆を出して湿気の入らない紙袋に保管しておく。

 

これだけで翌年の種として使えるのだ。

 

 

そら豆の種を作るには

まずはそら豆を上手く栽培しなければならないのだが、

 

そら豆を栽培する際、

気を付けなければならない事のひとつとして

連作障害があげられる。

 

そら豆は、

同じ土壌での連作はできないので、

3-4年は同じ土壌は避けるのがよいと言われている。

 

同じ土壌で連作をすると肥料のほかの栄養が少なくなり

しっかり成育しなくなったり、

害虫にやられたりするため、

 

できるだけ新しい土を使って育てるのが

うまく育つポイントである。

 

 

そら豆の栽培、摘心はいつ?摘心しないとどうなる?成育や病害虫は?

 

そら豆の摘心は

大体花が終わる5月の上旬ごろが

よい時期と言われている。

 

そら豆は主幹と呼ばれる主軸の部分ではなく、

実は脇芽にたくさん花が付き、

そら豆になる実も脇芽からなるので、

 

早いうちから主軸を切って

脇に栄養が回るようにしなければならない。

 

摘心をしないと主軸の部分にだけ栄養がいき、

大事な脇芽には

十分に栄養が行きわたらないということなのだ。

 

 

また、積心をすることによって、

脇芽の成育が促され収穫量も大幅にアップするのである。

 

そら豆によくつくといわれる害虫はアブラムシが多く、

またこのアブラムシが様々な病気も運んでくるので

 

摘心の際にしっかりと葉っぱや茎などに害虫がついていないかなど

チェックすることも大事である。

 

 

そら豆の肥料切れに注意!プランターの栽培は水切れにも要注意

 

そら豆は丈が20センチほどに成長したら

株から少し離れた場所に肥料を撒いて

周辺の土壌と軽く混ぜ合わせておき、

 

花が咲き成育が早くなってきたら

肥料切れを起こさないように気を付けよう。

 

そら豆が熟すまで

2-3回ほど追加で肥料を与えることが必要である。

 

プランターで栽培する場合は、

水切れにも注意してほしいが、

 

そら豆は多湿を嫌うので冬の間は水やりの頻度を減らし、

土の表面が乾いてきたら

たっぷりと水をあたえるようにするとよいだろう。

 

 

そら豆の株元から芽が出たら?こまめな芽かきと土寄せが重要

 

そら豆は5月ごろに花が咲くのだが、

その時期になると、

株元から芽が出てくることがある。

 

結構な量が出てくるので

そのままにしておくと風通しが悪くなり

カビてしまったり病気の原因にもなるので、

 

大きくて元気な脇枝だけを数本残して

芽かきをするとよいだろう。

 

脇芽がでてきたらこまめに芽かきをし、

追加の肥料を混ぜた土を追加する土寄せをするのが

元気に育つポイントと言われている。

 

 

そら豆はおつまみに最高だが、

大豆アレルギーの人にとっては同じ豆だけに、

やっぱり怖さを感じる。

 

 

大豆を使った食品は、

醤油や味噌などの身近な調味料から納豆や豆腐まで多岐にわたるため、

アレルギーのある人は相当気を遣う生活を送っているだろう。

 

では、大豆以外の豆類はどうなのだろうか。

この記事で詳しくご紹介していこう。

 

 

そら豆と大豆アレルギーは関係あるのか、そら豆アレルギーはあり?

 

そら豆と大豆アレルギーは関係があるのだろうか。

 

一般的には、

大豆アレルギーの人も

そら豆を食べることが出来るとされている。

 

 

しかし、そら豆と大豆には交差性があるので

体が大豆と勘違いをして

アレルギー反応を起こすことがあるのだ。

 

そのため、

アレルギーの人がそら豆を食べたい場合には主治医の確認の元、

トライするようにしよう。

 

そら豆自体のアレルギーというものも存在する。

 

そら豆を食べることにより起こるアレルギーだが、

ヨーロッパ方面の人種に遺伝子的に起こるものとされているため、

日本人はあまり気にしなくても良いだろう。

 

 

そら豆の皮に毒がある?離乳食で食べるにはどんな下ごしらえが必要?

 

そら豆の皮には毒性はないとされている。

 

むしろ食物繊維が多く、

積極的に摂取したい箇所である。

 

旬のもの、

新鮮なものは皮も食べやすくなっているので、

ぜひ皮ごと食べることをお勧めしたい。

 

 

離乳食に使う場合は、

離乳食初期の5~6か月より与えることが出来る。

 

柔らかく茹で、

飲み込みづらい薄皮は外して与えるようにしよう。

 

形状は月齢に合わせてペースト状や刻むようにする。

 

丸ごと与えるのは

のどに詰まらせる危険性があるため、

注意しよう。

 

 

そら豆をたくさん食べるとソラマメ中毒に!?海外ではよくある?

 

そら豆をたくさん食べると

ソラマメ中毒になるという話は有名である。

 

あまり詳しくは知らないけれど、

食べすぎは良くないと考えている人が多いように感じるが、

どうだろうか。

 

 

実際にソラマメ中毒というものは存在する。

 

そら豆には毒性がある成分が含まれているので、

食べすぎると中毒症状を起こすことがあるのだ。

 

 

症状としては、

発熱、黄疸、貧血などで、

ひどい場合は急性腎不全により死に至ることもあるという。

 

ただアレルギーと同じように

ソラマメ中毒も日本での発症例はとても少ないのだ。

 

海外ではそら豆を主食として食べる地域もあるので、

そのような地域ではよく発症しやすい。

 

 

日本ではそこまでそら豆を食べることはなかなかないし、

遺伝子の問題とも考えられているため、

日本人では起こりにくいとされている。

 

ただ毒性があることに変わりはないので、

あまりたくさん食べすぎることは避ける方が無難であろう。

 

 

そら豆のわたにも栄養が!新鮮なそら豆ならさやごと調理して!

 

そら豆はわたにも栄養があるのだろうか。

 

鞘や薄皮には栄養があるが、

わたはどうなのだろう。

 

 

実はそら豆のわたは、

豆が大きく成長するまでの栄養を

一時保管する役割がある。

 

豆が成長すれば栄養はなくなってしまうのだが、

甘味成分が多く残っているため、

ぜひ豆と一緒に召し上がっていただきたい部分なのだ。

 

 

わたを食べるためには、

トースターでそら豆を鞘ごと焼くとわたがトロリとするので、

そこを豆と一緒にいただこう。

 

手軽なこともあり自分もよく作るのだが、

甘味が加わって何とも言えない美味しさである。

 

 

そら豆の別名は?縁起も知って料理とともに披露してみよう!

 

そら豆の別名はたくさん存在している。

 

有名なのは一寸豆。

 

他にも

四月豆、五月豆、大和豆、唐豆、夏豆、がん豆などたくさんあり、

地方によって色々な呼び名があるのだ。

 

 

そして豆類は古くから富と繁栄の象徴として、

縁起の良い食べ物であると昔から愛されてきた。

 

その中でもそら豆は

おたふくの顔に似ていることから、

尚のこと福を呼ぶ縁起の良い食べ物とされている。

 

おめでたい席などで出してもてなすと

喜んでいただけるのではないだろうか。

 

 

ところで、

そら豆をオーブントースターで調理したことは?

この場合、温度が大事だとご存じだろうか?

 

 

そら豆といえば

たっぷりのお湯で茹でてから食べるのが定番なのだが、

オーブントースターで簡単に美味しく調理する方法があるのだ。

 

今回はその方法とおすすめレシピをご紹介しよう。

 

 

そら豆をオーブントースターで焼いて失敗した!ありえないエピソード

 

そら豆をオーブントースターで焼く方法は

非常にシンプルである。

 

きれいに洗ったそら豆を

鞘付きのままトースターで焼くだけ。

 

10分経ったらひっくり返し

さらに5分程度焼く。

 

鞘が黒くなってきたら焼き上がりとなるので、

お手持ちのトースターによって調整しよう。

 

焼きあがったらお皿に乗せて、

鞘付きのまま粗熱をとる。

 

粗熱が取れたら美味しい塩を振って出来上がり。

 

鞘付きのまま粗熱を取ると、

豆がふっくらとするためシワがよることがなく、

おすすめの方法である。

 

 

または鞘を半分に割り、

豆側と空の鞘も両方ともトースターへ入れる。

 

10分ほど焼いたところで、

空の鞘に溶けるチーズとペッパーを少々入れ、

さらに5分焼く。

 

そして焼きあがった豆を溶けたチーズに絡めていただくのだが、

この際に鞘に付いている綿も絡めて一緒にいただくのだ。

 

 

鞘ごと焼くことで綿が甘くなり、

旨みが出て良いソースとなるのでおすすめ。

 

綿は食べたことがない方が多いと思うが、

ぜひチャレンジしてみていただきたい。

 

 

筆者もトースターでそら豆を焼くことがあるのだが、

鞘付きのまま焼くと蒸したような状態になるため、

驚くほど豆がホクホクになる。

 

鞘から豆を出して調理すると

量が少なく寂しい感じがしてしまうものだが、

 

この方法だと鞘ごと皿に盛ることが出来るので、

見栄えのする一品にすることもできるだろう。

 

 

当たり前のことではあるが、

トースターで焼く時には

専用トレイかアルミホイルなどを敷くことをおすすめする。

 

一度不精をしてアルミホイルを引かずに焼いたところ、

そら豆を熱源部分に落としてしまい、

熱源を焦がしてしまった経験がある(しかもチーズ付き)。

 

火災の原因にもなってしまいかねないので、

きちんと対策をして調理をしよう。

 

 

そら豆をオーブンで焼くなら温度は?美味さが増す温度設定は?

 

そら豆をオーブンで焼く場合、

温度設定をどのくらいにしようかが悩むところである。

 

オーブンを使用する場合は、

200度で予熱を行い、

クッキングシートを引いた天板に鞘付きのそら豆を並べておく。

 

予熱完了後そのまま200度で15分焼けば完成である。

 

 

200度で焼くと

ちょうど良い塩梅で

そら豆のうまみを引き出すことができるであろう。

 

天板を入れる際のオーブン扉の開閉により、

オーブン内のぐっと温度が下がってしまうので、

開閉は素早く行うこともポイントである。

 

 

そら豆は鮮度が命!摘心のタイミングを逃すと、あくが増え残念なことに

 

そら豆は空気に触れると、

あくや臭みがでることはご存じだろうか。

 

そら豆は鞘から出してしまうと

あっという間に鮮度が下がってしまうのだ。

 

その他にもぬめりがでて腐りやすくなったり、

豆が固くなってしまったり、

豊富な栄養素が失われてしまうこともある。

 

 

そのため、

購入する際には

必ず鞘付きのものを買うことをおすすめする。

 

購入したら野菜室に入れ、

なるべく早く食べるようにしよう。

 

 

また上記の調理方法ではなく

鞘から出して調理をする場合は、

 

早めに出しておくということはせず、

調理ぎりぎりに鞘から出すようにすることを心がけよう。

 

もしすぐに使いきれない場合は、

密封して鞘ごと冷凍庫へ入れれば日持ちが可能なので、

使いきれないと判断したらすぐに冷凍庫へ入れること。

 

そら豆はあっという間に鮮度が落ちてしまうことを頭に入れて、

今後の調理に役立てていただきたい。

 

 

まとめ

 

そら豆は春先に収穫する野菜なので、

虫の活動が活発になる時期と重なるので

対策をしないとあっと言う間に被害に合うので注意が必要だ。

 

 

上記に記載した通り、

畑があり敷地に余裕があれば

他の有益な野菜と混ぜて育てても良いし

 

ベランダなどの家庭菜園の場合は、

こまめな予防と、虫が付いたら

牛乳で洗う方法を取れば良いと考えている。

 

 

さらに、そら豆を育てる上での

押さえておきたいポイントも紹介してきた。

 

野菜の栽培は本当に奥が深いものである。

 

筆者も幾度となく家庭菜園で

色々な野菜を育ててきたが、

原因不明で失敗してしまった経験も多々ある。

 

何か問題があるからといって

すべてが病気というわけではないので、

色々な方面から原因を考えていくことが大切である。

 

この記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いである。

 

 

そら豆の臭いは独特で嫌がる人も多いが、

少し調理法を工夫するだけで、

臭いをかなり減らすことができる。

 

また、同じ豆でも大豆とは違う点もある。

 

大きく違うのは脂質の少なさだ。

 

 

加工食品が豊富にある大豆に比べ手軽さはないが、

そら豆には豊富な種類の栄養素がバランスよくつまっている。

 

ぜひ毎日の食事にそら豆のメニューを取り入れてもらいたい。

 

 

 

初夏になるとスーパーや食卓でよく目にするそら豆。

 

和光にいた頃は気軽に食べていたが、

自分で栽培しようとするとなかなか手間暇がかかるようだ。

 

 

ベストな収穫時期もたったの3日間、

害虫や水やりに芽かきに肥料。

 

目を離す暇もなさそうである。

 

そうやって大事に育てたそら豆なら、

美味しさもまた格別なのだろう。

 

 

そら豆は、

害虫が着きやすく連作障害が出やすいというデメリットはあるが、

予防策を知っておけば比較的簡単に栽培できる野菜だと言える。

 

旬はたった3日と言われるほど鮮度が落ちるのが早いそら豆。

 

だからこそ、

自分で育てて旬を逃がさず

一番おいしいときを味わってみてほしい。

 

 

アレルギーや中毒は

そこまで恐れる必要はないということが

ご理解いただけたと思う。

 

また、そら豆を

オーブントースターやオーブンで焼くことの良さも

お伝えしてきた。

 

簡単で洗い物も出ず、

しかもうまみが増すときている。

 

 

トースターに入れている間に

他の作業ができることもありがたい。

 

旬の美味しいそら豆を見つけたら、

ぜひ試してみていただきたいものである。

 

きっとその手軽さと美味しさにハマってしまうことだろう。

 

鞘や皮まで栄養豊富で、

彩りも縁起も良いそら豆。

 

 

フィリピンから一時帰国するたびに

豆類でもてなしてくれるのは、

同じキャンプライダー仲間のシゲ(笑)。

 

ぜひ色んな食べ方を試して、

そら豆を美味しく召し上がっていただきたい。

 

 

あの変な臭いにハマっていたのは、

悪臭フェチの妹リエ。

 

人それぞれとはいえ、どても共感できない(笑)。

 

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